(低料金・ご遺体搬送)心こそ大切なり、、、、再認識した日でした。
本日、小田原市小澤病院より千葉市花見川区ご自宅まで、葬儀社様のご依頼で90歳の女性の方のご搬送を承りました。今回ご依頼の葬儀社様は10年前にこの故人様のご主人様のご葬儀を執り行い3回忌までしっかりとした葬儀を執り行った実績から、今回再度ご依頼があり、葬儀社様から当センターへご遺体搬送搬送依頼を受けた次第です。搬送時、故人ご家族様からお話をお聞きしたのですが、10年前の真心の葬儀を忘れていなく、今回再度お願いしたいという事で、やはりお客様は常に見てないようできちんと見ているんですね。また、真心込めた葬儀というものは記憶に残り、素晴らしい葬儀をすることでリピーター化するという事が再認識致しました。
葬儀の、段取りをお聞きしていると既に信頼関係が出来ているからか、価格提示にも猜疑心がなくて話もスムーズで、昨今低価格化で葬儀価格に拘るお客様が多いい中で信頼関係から葬儀プランは全てお任せに近い状況下でした。やはり信頼関係が有るという事は素晴らしい事です。
当センターのお仕事も、そのご信頼関係の中に入っていく業務ですから、御依頼主葬儀社様の信頼を損なわないきちんと信頼あるご遺体搬送をしないとなりません。今回は様々大切なことを再認識させて頂きました。
最後に、小田原市小澤病院様は大変に素晴らしい病院様で、病室でのご遺体のストレッチャー移動等看護師さんが総動員の手伝いして頂き、最後は総勢ご担当医様含め8名が一斉に車両横に御見送りの為に立ち並んで頂きまして、亡くなられた方に対する敬意を感じました。本当に素晴らしい病院ですね。故人の方もご安心して旅立ちが出来ると思います。※ナースステーション4階から業務の手を8名が止めるという事は、忙しい病院にあっては本来は本当に大変な事だと思われます。
★近年は、一度とにかく故人様をご自宅まで戻してほしいというケースが多く見られます。これはご家族様の故人様へお帰りなさいという労いの愛という様な感情でも有ります。今回も一晩、故人様が寝ていた愛用の布団で寝かせて上げたいとご家族様が申していました。明日は、再度ホールへの搬送後湯潅を執り行います。再度、ご遺体搬送させて頂きます。
霊柩搬送部 大井
≪前へ「(心のご遺体搬送)故人様の特攻隊の元恋人が下した最後の決断とは、、、心の中で生きています。」 | 「(ご遺体搬送・霊柩搬送事業部)道路運送法違反の疑いで葬儀社4社摘発。」次へ≫