(患者搬送事業部)千葉みなとリハビリテーション病院からの搬送でした。
本日は、千葉メディカルリハビリテーション病院からの介護サポート搬送でした。お客様はS様のお母さまとの娘様に御同乗頂きました。お母さまは、重度のくも膜下出血で今年の1月に倒れられ、習志野済生会病院で80代のご高齢という事で、非常にリスクが高い手術となりましたが、無事に成功してその後、千葉みなとリハビリテーション病院へリハビリ入院をし、当初、寝たきりで移動もストレッチヤーという事でしたが、賢明なリハビリの成果で当初、目も見えなかったのが視力回復し、なんと車椅子にまで乗れるようになりました。千葉メディカルリハビリテーション病院は県内でも最優秀なリハビリを中心としたプログラム病院で非常に優れた最新鋭なリハビリ機器やリハビリに関するプログラムを実践されています。(リハビリの専門スタッフが多い)
やはり、基本的には人間、病気になってしまった場合は、体の機能などが弱体化するのでそれを賦活させるのはやはりリハビリという事になる訳ですから、もっと千葉みなとリハビリテーション病院様みたいな素晴らしいリハビリに特化した病院が出来ると良いな~と思う次第です。実は千葉県内には優れたリハビリ系施設や病院が数多く有るのは一般的には知られていません。過去様々な患者様と接してきましたが、寝たきりの方が、歩けるようになった、会話が出来る様になったという事例は多く御座います。
人間の体の自然賦活力とは実は物凄く力強いものがあると感じました。基本的な気持ちの問題が抗ストレス対抗して、気持ちが強いと生命力(細胞の賦活)が引き起こり、以前に、40代の男性がん患者様事例では、かわいいお子さん3人と社員10名近くの会社代表者の方が賢明なリハビリと自然療法等を実践されてガンが消えていたという驚異的な患者様も、実際過去当センター搬送ご利用者でおりました。
医師から、その患者さんは、影が消えているようです、、、という事はがん細胞が消えています、、と言われたそうです。人間の生命力とはある意味恐ろしい。人間の生命力、これは本当にすごい事だと思います。この男性患者さんは、家族の為、社員の為に生きなければ!という強い信念であったと聞いています。とにかく笑う・前向き・ひた向き・飲み屋にも行くしゴルフもする。とにかく極限まで自分を解放する。ストレス潰しです。世の中は病気に打ち勝つ方も多くいるのですね。
話は、今回はご乗車頂いたS様に戻りますが、この度、当センターサービスをご評価して頂きまして、基本同乗介護士同伴のサービス体制は車内にて、非常に安心出来ましたとご評価して頂き大変に喜んで頂きました。また、院内介助など当センターのコンシェルジュサービスもご利用いただきたいとのリクエストも頂きました。
今回、S様のご了解を得まして、当センター代表者 城野の個人フェイスブック(日常の出来事カテゴリー)にご利用のご感想動画アップの許可を頂きました。(著作権・肖像権はS様に有りますので、使用承諾頂いてアップさせていただきました。)
今後とも心も運ぶ搬送車を精進しながら運営して参りたいと思います。
患者搬送事業部 城野
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