すぐに火葬なんかする必要は有りません。ペットの遺体長期安置方法

2019年07月26日(金)6:52 PM

国土交通省関東運輸局

千葉支局管轄

高齢者救援生活支援認可

京葉寝台搬送SC

霊柩搬送部プロデュース

いざ、家族同様の愛するペットが亡くなった時に・・・

 

すぐに火葬なんて出来ない。もう少し時間をかけて心の整理を付けてからお別れしたい・・・

 

海外留学中の娘が帰国するまでは、火葬しない。

 

日中仕事で留守にしてしまうし、今この夏の時期にペットを部屋に置いて行くのは不安・・・・

 

あまりにも突然すぎて、直ぐにペットとの別れなんて考えられない・・

 

お気持ちの整理やご家族様のご都合等によって、火葬までに時間を置きたい方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

冬場ならまだしも段々と温かくなるシーズン。特にこれからの時期は安置しておくと臭いが出て来たり、腐敗が進みやすくなります。

 

長らくの安置は、ご遺体の周りに虫が寄ってくる原因ともなり環境衛生上、なるべく早めの火葬をお勧めしています。

 

しかし、冒頭に申し上げた通り長期間様々な事情で長期間のご遺体の保管・保存を確実に安定的にする対策としてペット遺体冷却装置をお勧めいたします。

 

ペットのご遺体を長い時間に安置や保管をする方法としてドライアイスが先ずは考えとして浮かぶ方も多いいと思います。

 

しかしドライアイスは、気体で出来ているので時間経過とともに溶けて行き数日おきに差し替えて行く手間などが掛かり、忙しい中遠方の販売店まで行かないとなりません。

値段も意外と高額です。

 

其処で、当京葉寝台搬送SCがご提案するペットのご遺体冷却装置は、マイナス15度のアルミパネルをお腹の部分に当てておくことで、遺体全体の腐敗を止める事が出来ます。

 

(遺体を冷却する目的)

遺体を冷却するということは、遺体保存にかかせません。
ドライクーラーの冷却の効果とは次のような4つがあげられるます。

 

一つ目は、細菌の繁殖を抑えます。遺体が腐敗する原因は、体内に常に存在している細菌(常在細菌)が体内で繁殖することで起こります。その為には、遺体を冷やすことが必要なのは言うまでもありません。 常在細菌は5℃以下ではほとんど発育できないので、5℃以下に遺体を冷やすと腐敗はほとんど停止すると判明しています。

 

二つ目は、冷やすことでタンパク質や脂質の分解を抑制します。これにより臭気の削減がはかれます。

 

三つ目は、体内にある酵素の働きを抑制します。死後の体内では消化酵素が内臓を溶かす現象を引き起こします。酵素の活性温度は25℃以上ですので、25℃以下に冷やすことで体内の損傷を防ぐことができます。

 

四つ目は病原菌の働きを抑制します。病原菌は15℃~45℃で発育するので、15℃以下に冷やせば危険性は低下します。

 

上記の理由から、簡素な遺体冷却グッズ的な物では、完全な遺体の保全や保管等は難しいと思ってください。

 

この冷却装置は、実は本来人間のご遺体を保管する機器で、全国の大手互助会等に導入されている実績ある機材です。

 

今回ペット用途に電圧等の仕様変更など加えてご遺体の長期保管したいというお客様のニーズにお答え出来る様になりました。

 

ペット遺体冷却長期間対応

★遺体冷装置レンタル案内★

1、ペットちゃんがお亡くなりになった時点で、ご連絡をください。

 

2、ご住所・お名前・ペットの種類等お知らせください。

 

3、レンタル機器のご持参をいたして簡単に使用説明を致します。

 

4、ペットのご遺体へ設置とご遺体の簡単な処置を致します。

 

5、設置後24時間=として1日として計算致します。

 

6、レンタル料金は1日9500円です。

 

7、最大貸出期間は10日間です。

 

8、レンタル期間が終了すれば機器の回収へ向かいます

 

9、ご返却となります。終了

 

貸出しレンタル申し込み先

京葉寝台搬送霊柩部

☎047-481-8311

📱080・1353・0007

担当 城野(シロノ)

業務キーワード

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