(霊柩搬送事業部)近年の葬儀・葬送スタイルに変化の兆しが、、、

2016年10月07日(金)3:55 PM

近年の葬儀や葬送スタイルが様々時代と共に変化してきていると最近感じます。死亡後、ご遺体を故郷に帰戻して郷里で葬儀を行い郷里で永眠したい。生まれたところに帰るという事は、考えたら自然な事なのかもしれません。また家族だけで密葬・家族葬を執り行い、後ほど、生前ご本人様が好きだった音楽をモチーフとした仲間を集めての音楽葬お別れ会をする方もおりました。葬儀は行わず直葬火葬のみを執り行う方も増えてきています。今後も様々に、葬送も多様化していくと同時に、多様化のメニューがインターネットの発達でご選択が出来る様になったという事だと思います。

 

当センター独自のラストメモリアルツアーのリリース情報       (ご遺体家族様同乗ラストメモリアルクルーズツアー)

ご遺体搬送も、生前想い出の場所へお立ち寄りする葬送搬送(昔、奥さんと初デートした思い出の公園・幼少期遊んだ学校の校庭・社会人として初めて借りた借家・好きだった釣り堀等)に火葬前にお立ち寄りしてほしい等のご要望も近年では増えて参りました。搬送とは心の想いを運ぶ事、、、、。わたし達は、そう考えております。当センターは葬送とは、マニュアル的なものではなくて、故人の方がそれぞれの歩んできた人生というものが異なる訳ですから、その方の想い・ご家族様の想いやお気持ちを機敏に汲んでいく事が、本当のサービス業の究極だと考えております。当センターでは、ご遺体搬送も生前に個人様が行きたかった想い出の場所・好きな場所をクルージングする独自な搬送サービスを御提供しております。車内では個人様が好きだったCD音楽を流す事なども致します。有る事例では、故人様が美空ひばりさんの熱狂的ファンの女性だった事から、ご家族様と生前美空ひばりさんがお過ごしされた、ひばりさんのご自宅(現在は美空ひばり記念館)前をゆっくり搬送通過させて頂きまして、大変にご遺族様にもお喜びなって頂きました。ご遺族様は故人様に、これでひばりちゃんの所に行けるね。と優しく語り掛けておりました。また気のせいか故人様の眼がしらにうっすらとしたのもが、見えた気がしました。当センターは、故人様・ご遺族様の御心に寄り添える感動的なサービス精神を追及して参ります。

 

ご遺体搬送(霊柩搬送事業部) 大井


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