新しい在宅介護の形・富裕層向け寄り添いサポート(京葉寝台搬送SCプロデュース介護事業)

2019年04月11日(木)1:26 AM

超高齢化社会を迎えた日本社会で、成年後見制度という法務仕組みが誕生し、現在多く利用されています。認知症・知的障害・重度介護者

判断能力が不十分な社会的弱者が不利益を被らないようにと出来た制度です。しかし、悪質な弁護士・司法書士等の不正や横領等が横行しその被害額が判明しているだけでも莫大な金額が搾取されております。つまり必ずしもこの成年後見制度が関わる人を全て幸せに出来る仕組みでは有りません。

 

 

 

 

寧ろこの制度が縦となり家族でさえも自由にお金を使うことや介護者自身にも大きな制約が掛けられ自分自身の財産資産で有るに関わらす全く不自由な想いに多くの方が直面しております。また介護施設へ一旦入居しますと、外出の門限などの多くの制約や集団生活の規約による窮屈さを実感されている方が多く居ります。

 

また、未来設計という介護施設事業者が数百億円規模の破産をし大切な入居者の財産を破綻損失させてしまいました。これからの時代は従来既存の仕組みの中に大きな落とし穴が世の中にはある事は確かな事です。

 

当センターが新たにご提案する介護保険外介護事業として限りなく成年後見制度に近い内容をサポートし現実生活の中に寄り添う介護執事というコンシェルジュサポートサービスです。その昔に、お手伝いさんが住み込みで家庭内に1部屋に居住して様々な家庭のサポートをするスタイルの介護版というイメージです。

住み込み介護サポート(若しくは極めて近隣地に居住する事が前提)

 

現代は、個人が様々な多様な生活様式を求め人生のライフスタイルが有り、最早行政の制度や法務制度が必ずしも理想的なコンシェルジュサポートをするには極めて難しくなってきています。理想的な生活には生活支援パートナー(寄り添う人が)必要なのです。其処で従来の介護保険や後見制度に依らない個人介護コンシェルジュと個人契約(当センターはその契約の保証業務)をする。

 

当センターが新たなご提案としては、身寄りの無い方、介護生活(1人での生活が困難な方)、重度な病気で身の回りの事がお一人で出来ない方と、個人的契約をする事で、通院介助サポート・食事の世話から・役所の手続き代行等を個人執事コンシェルジュというスタイルで提供するモデルケースに取り組んでおります。

先日も、有る高齢者様(人口透析患者様)は、自宅でどうしても生活を終生したいと決意し、有る高齢者施設を退去されました。其処で自宅での生活を全般的にサポートする本格的な会社が無く、また公的介護保険でのサポートでは制限が多くとても満足いく自宅生活が出来ないと悩まれている中で、当京葉寝台搬送SC ホームケア事業と出会い家庭内に入り家族同様なサポートを基本的24時間体制で行うコンシェルジュサポートを契約する事となりました。弊社が斡旋した信用度の高い介護ヘルパー様と個人契約を締結して頂きました。

上記の契約者様は今までは、週3回安定的に介護タクシーの配車

(介護タクシーは複数の予約搬送を回しているために遅延等多くの配車事故等も起こり得ます。)このことから透析に行けない、間に合わない等の事態が有りましたが、今は代わりに契約ヘルパーさんが軽自動車介護車輛を持ち込んでくださり、面倒な介護タクシーの予約や手配等が無くなりまた、薬のもらい受けから病院との折衝から銀行など振り込み代行や食事買い物の代行から料理までと至れり尽くせりで夢の在宅療養が現実的になった事の喜びは、お金では買えない多大な価値を生み出したとおっしゃっております。

 

今度、コンシェルジュヘルパーさんと日帰り温泉旅行に行くのが楽しみで、楽しみで生きていてこんなに楽しい事が有るとワクワクしてくるとおっしゃっておりました。

 

益々世の中が、在宅介護化・在宅医療療養化していく中で新しい家族同様に成り替わる介護コンシェルジュサポートを普及させて参りたく思います。

★京葉寝台搬送SCプロデュース介護事業

080-1353-0007 担当 城野

 

キーワード

在宅医療,在宅介護,公的保険外,成年後見制度,介助,介護,人口透析,介護タクシー


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