(寝たきり・患者・病人)寝たきり患者様のご負担少ない転院移送をご提案

2017年06月21日(水)6:25 AM

先日は、ガンで寝たきりの方の病院間転院での長距離搬送を鴨川市亀田総合病院から東北地方へ行ってまいりました。

当センターでは、設立当初から(元は病院経営から分派した会社)寝たきりの方のご負担が少ない搬送・快適な搬送を追及して参りました。たどり着いた結論が、お部屋で寝ている状態で運ぶ寝台搬送という事になり、ストレッチヤー等の機器に乗せるとどうしても揺れや振動が起こり(車体の揺れが機器を通じて振動が体に伝わる)、其処で車内後部をベッド寝台に改造し低反発マットなどその方の症状に応じた寝具寝台環境を作り、寝たままの寝台搬送を最高級車メルセデスベンツロングワゴンV350 6気筒エンジンを採用する事で、1000キロを超える長距離搬送を快適に運行した実績も有ります。

★ハイエースの場合、通常のストレッチヤー対応となります。

 

また、深夜の運行も対応可能ですので、到着地点が早朝(空港早朝便)等にもタイムスケジュールが立てやすい運行を目指しております。必要な医療器材や人材も必要最低限度にする事で、搬送費用も大幅に削減が可能です。 基本的には、東京消防庁患者搬送認定資格者と介護士(女性)のペアで対応させて頂きます。看護師添乗も可能です。

患者長距離搬送の事は、お気軽にお問い合わせくださいませ。


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